弊社の酵素は特殊な発酵技術によりまして、全く熱を加えない製造方法にて製造しております。

酵素は熱に大変弱く約50度を超えるとで酵素のはたらきがなくなります。
液体の場合、食品衛生法上で80度30分間以上の高温殺菌が義務付けられております。
ペースト状にする際も製造過程において熱処理が入ります。また、錠剤の場合も熱と圧力が加えられ、80度近くまで熱がかかってしまうせいで、酵素のはたらきがなくなってしまうのです。弊社も商品化する際に液体か錠剤にする案があったのですが、双方とも高温な熱が加わってしまうので、そこをクリアする為に熱処理を加えない弊社独自の発酵技術で、熟成させ粉末化しカプセルにしたのです。
この製法が特許として認められたのです。