あなたは間違いだらけの酵素選びをしていませんか?
「酵素」と名前がついていても酵素が有るとは限らない。
植物酵素は数ある酵素の中でも極めて優れた作用を有する酵素です。他社と比較すると高い活性力を持っており酵素の力で消化、分解、吸収を高めます。
酵素は熱に弱く、50℃以上の熱で破壊されます。液体や錠剤、ソフトカプセル状の酵素は、製造の過程で何らかの熱が加えられてしまいます。そして熱が加われば、酵素の効力は著しく低下、またはほぼ消失されると考えられます。
植物酵素は全く熱を加えない独特な発酵技術という画期的な製法によって、日・中・韓の3ヵ国で特許を取得しております。その為植物酵素は43.8倍(錠剤タイプとの比較)という並外れて高い効力を発揮するのです。
酵素を選ぶポイント
1.熱処理がされていない事
- 液体
- 食品衛生法により腐敗防止のため熱処理が義務付けられております。
- ペースト
- 腐敗防止と濃縮還元の際に熱加工されます。
- ソフトカプセル
- 中身を腐敗防止の為に熱処理されます。また外側のカプセルは高温にて加工されております。
2.酵素活性力が大学などの第三者機関で証明されている
タンパク質、炭水化物、脂肪などの3大酵素力の消化、分解力が間違いなく高いレベルであること。
3.エビデンス(科学的データ)があること
大学や研究機関によって実験や研究が行われ、その結果をきちんと 公表している酵素を選びましょう。
酵素力43倍から来るアミノ酸157倍!
酵素はタンパク質から出来ており、そのタンパク質を構成しているのがアミノ酸です。人間の身体は水分が60~70%、残り20%はタンパク質です。また体のタンパク質は20種類のアミノ酸から出来ています。この中の9種類が必須アミノ酸と呼ばれているものですが、これらは体内で十分な量を合成できず栄養分として外から摂取しなければならないものです。
特にアミノ酸の中の「チロシン」は神経伝達物質であるアドレナニン、ドーパミン、ノルエピネフリンの原料となります。このドーパミンについてですが、この物質が不足するとパーキンソン病の原因にもなると言われるくらい非常に重要な物質です。
また「フェニルアラニン」は脳と神経細胞の間で信号を伝達する、神経伝達物質になるもので、坑うつ症状を解消し、気分を高揚してくれます。
年々増えている認知症、うつ病ですが、これらの症状には神経伝達物質が大きく影響しているのではないかと思われます。アミノ酸の中でも神経伝達に特に影響を与えるチロシン、フェニルアラニンが多く含まれているので認知症やうつ病にも効果が実感できるのではないかと思われます。これらのアミノ酸の含有量が他社商品をはるかにしのぐ量を持っています。
血管と神経は非常に密接な関係にあり、血液の状態を良くすると神経の働きも良くなります。「植物酵素」は血液だけでなく、神経にも良い影響を与えるものだと言えます。